約30年かかる品種改良において2年で一つの品種を作り出す「欠失型ゲノム編集」技術を展開するリージョナルフィッシュ株式会社が7,000万円の資金調達を実施
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資金調達情報
調達額:7,000万円
ラウンド:ラウンド不明
募集方式:-(研究開発型スタートアップ支援事業/シード期の研究開発型スタートアップに対する事業化支援(STS))
調達先:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
調達年月:2020年7月
企業情報
企業名:リージョナルフィッシュ株式会社
住所:京都府京都市左京区吉田本町36番地1 京都大学国際科学イノベーション棟104
事業内容:現在の手法では約30年かかってしまう品種改良において、2年で一つの品種を作り出すことができる「欠失型ゲノム編集」技術の他、AI/IoTにより魚の状態や水温・溶存酸素等の変化を読み取り、自動もしくは遠隔操作で飼育環境の最適化や給餌/清掃を行うシステムの開発に加え、ろ過技術や水槽設計により、飼育環境を自律的に維持して、エネルギーコストの削減を行う「スマート陸上養殖」技術の展開
設立年月:2019年4月
前回調達記事
シード(2020/6)
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