【スタートアップ企業向け】サイバーとフィジカルの融合により新たな価値を創出するアクセラレータープログラム「Toshiba Partner Connect 2021」への参加エントリー受付中!
「Toshiba Partner Connect 2021」へのエントリー受付がはじまっています!(受付期間:12/01(水) 09:00 - 12/22(水) 18:00)
「Toshiba Partner Connect 2021」とは、エネルギー・社会インフラ・半導体など、社会基盤を⽀えてきた東芝グループの技術と社外のデジタル技術・ビジネスアイデアを掛け合わせることで”新たな価値の創出”を目指し、協業パートナーを積極的に求めている東芝グループ各社が集結した共創プログラムです。
開催会社である東芝グループは、エネルギー・社会インフラ・ストレージ・ICT等、人と地球の明日を支える、社会の基盤となる事業に取り組まれているグループです。
「Toshiba Partner Connect 2021」は、分野・業種を問わずすべてのスタートアップ法人が参加エントリー可能です。今回エントリーページにて、発表されているプログラムで実現したいことは以下、5つ(詳細は、こちら)が提示されています。
01:つながるエレベーターで創り出す新たな価値
02:“リテール×ロジスティクス”の未来を創るパートナーとの共創
03:スマートハイウェイを実現する次世代サービスの共創
04:AI OCRを活用した業務サービスの共創
05:IoTセキュリティソリューションのパートナーエコシステムの形成
中でも、東芝テックCVCは、Think Big ! Act Small ! Move Fast ! の精神で次の未来における新たな価値創造のため、スタートアップ企業の成長促進を支援しています。グループとのシナジーが見込まれるアーリーステージの スタートアップ企業を中心に出資、出資先企業の状況に合わせて継続的なサポートを行うCVC投資にも取り組んでいます。
“リテール×ロジスティクス”の未来を創るパートナーとの共創
東芝テック株式会社は、POSシステムで世界トップクラスのシェアを誇り、主にリテール業界向けにソリューションを提供するリーディングカンパニーです。小売店に訪れるお客様の体験の価値を高め、ロイヤリティを向上する新たな製品・サービスの創出に継続的に取り組んでいます。リテール起点でのSCM領域にも注力し始めており、小売業全般に向けた店舗物流の仕組みや消費者へのラストワンマイルの配送効率化など、“リテール×ロジスティクス”のDXを実現するための新たな共創パートナーを求めています。
(取り組みたいテーマ例)
・フルフィルメント(需要予測/在庫最適化/BOPIS)
・分散型倉庫・マイクロフルフィルメントセンター(受注データ取り込み/ピッキング/荷造り/出荷)
・ラストワンマイル・ダークストア(店舗・ダークストア発の人間配送系/無人配送系)
・店頭による店頭商品およびEC商品の受取・受付・返品・返金に関わるサービス
実現したいこと5つのテーマは、どれもが東芝グループの代表的な社会への提供技術ですね。エントリーページでは、より詳細・取り組みたいテーマ例なども紹介されています。具体的なテーマ例から、社会課題を解決するものや、時代やトレンドに合わせたニーズ、市場などが求められていることも分かります。
そして、エントリー企業は、東芝グループが保有している技術・ノウハウ、法人顧客基盤、施設・設備、グループ会社といったリソースを活用することができます。
スタートアップ企業は、人・モノ・資金・情報など自社のみではそろえることはなかなか厳しく、苦労することも多いため、このようなリソースを確保することができることは事業のスピーディーな成長にも繋がります。
また、「Toshiba Partner Connect 2021」へのエントリーは、日本を代表する東芝グループと共に新規事業アイデア~事業化まで実践的な経験を積むことができる貴重な場でもあります。
参加エントリーは12/22(水)18:00まで受付中!
1次選考を通過すると、その後も選考やプレゼン・ディスカッションなどが用意されています。最終選考へ進むと、その後は事業化に向けて本格的に事業設計や実証実験などを進め、事業化判断を行っていくそうです。
ご興味・関心ある方はぜひ、エントリーページより詳細をご確認の上、エントリーしてみてはいかがでしょうか。
「Toshiba Partner Connect 2021」ページ
株式会社東芝
東芝テック株式会社
東芝テックCVC