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オリジナル記事

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資金調達を実施した企業様やVCなどの投資家様にインタビューしたオリジナル記事や注目分野のまとめ記事などを掲載させていただきます。
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お仕事依頼/お問い合わせについて

STARTUP LOGへのお仕事依頼についてWordPressよりも使いやすいnoteで、企業アカウントが増加しています。 しかし、noteの更新頻度が低く、ユーザーや消費者に必要な情報が十分に伝わっていないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。 そこで、STARTUP LOGがスタートアップ、ベンチャー企業、VCの皆様に幅広いサポートを提供致します。マガジンの共同運営や取材記事の執筆を通じて、STARTUP LOGの資金調達記事へのリンク掲載や固定記事を活用するなど、P

東大IPCが運営するファンド『協創1号 』『AOI1号』の設立秘話と今後のビジョンとは?

今回は、大和SMBCキャピタルにてベンチャーへの投資や昭和シェル石油株式会社での新規事業開発などをご経験され、現在は東大IPCにてAOIファンドの投資責任者である水本さんにお話を伺いました。 こちらの記事では、主に東大IPCの運営する2つのファンドの概要やそこに懸ける想い、また今後のビジョンなどについても水本さんにご紹介いただきます! スタートアップログでは、全4回にわたり東大IPCの各担当者様への取材記事をご紹介していきます。 ー水本さん、本日はよろしくお願いいたし

東大IPCが手掛ける人材支援、その裏に隠された熱い想いとは?

今回は、2019年に東大IPCに入社し、創業期から成熟期までテック系スタートアップ約100社に対する人材採用、組織構築、採用広報などの支援を担当している⼩澤 彩織さんにお話を伺いました。 こちらの記事では、東大IPCの人材支援について小澤さんにご紹介いただきます! スタートアップログでは、全4回にわたり東大IPCの各担当者様への取材記事をご紹介していきます。 ー⼩澤さん、本日はよろしくお願いいたします! よろしくお願いいたします。 ーはじめに、東大IPCの投資先へのハ

東大IPC発!国内最大規模を誇る13大学横断の起業支援プログラム「1stRound」とは?

今回は、カリフォルニア大学バークレー校出身、大手コンサルにてスタートアップ支援等を行った経歴と自身の起業経験の双方を併せ持ち、現在は東大IPCにて「1stRound」のディレクターを担当されている長坂英樹さんにお話を伺いました。 スタートアップログでは、全4回にわたり東大IPCの各担当者様への取材記事をご紹介していきます。 こちらの記事では、2017年にスタートした東大IPCの起業支援プログラム「1stRound」について、長坂さんの熱い想いと共にご紹介します! ー長坂

東大のイノベーションエコシステム創出を目指す「東大IPC」とは?

今回は、民間VCでベンチャー投資・支援を手がけで現在は、東大IPCにてマネージャー(投資担当)を務める川島奈子さんにインタビューをさせていただきました。 スタートアップログでは、全4回にわたり東大IPCの各担当者様への取材記事をご紹介していきます。 こちらの記事では、東大IPCの設立背景から現在に至るまで、そして展開されている起業支援事業の概要や内容、今後の展望などについて、川島さんのご視点とともに迫ってまいります! ー川島さん、本日はよろしくお願いします! よろしくお

京都は起業に適した街!?京都のスタートアップエコシステムについて徹底解説!

皆さまは京都が「ベンチャーの都」だということをご存じですか? 京都は大学発ベンチャーや大企業が多く存在し、産学官連携が充実しているため、知識や資産を得やすい環境で大変起業がしやすい地域だと言われています。 また、研究開発系の人材や大学が多く存在しているため、人材獲得の観点からも優位性の高い地域です。起業に興味がある方は是非ご覧ください! 世界で活躍する京都発の大企業 京都といえば、任天堂、京セラ、ワコール、オムロン、日本電産、など多くの有名大企業が本社を構えており、これ

沖縄県のスタートアップがアツい!起業地としての強みや沖縄県の創業支援、スタートアップシーンを紹介

日本の代表的な観光地として国内外から多くの観光客が訪れる沖縄県ですが、現在スタートアップ市場が特に盛り上がっていると言われている地域でもあります。 この記事ではスタートアップ市場が活性化している沖縄県について、ビジネス拠点としての沖縄県の強み、沖縄県の創業支援、スタートアップシーンについて紹介しています。ぜひご覧ください! ビジネス拠点としての沖縄県沖縄県は日本の首都圏から離れているため、ビジネスの拠点として不便な位置にあると考えられがちかもしれません。しかし沖縄県は、ビ

今、最も成長が期待されるインドのスタートアップ市場とは?

インドスタートアップの市場規模と成長性近年、インドのスタートアップ市場への投資額は大幅に増加し続けています。 ソフトバンクも、2021年だけでインドスタートアップ市場に計30億ドルを出資するなど、その市場は成長の一途を辿っています。 現在、インドはアメリカ、中国に次ぐ世界第3位のスタートアップ市場として注目され、世界中の投資マネーがインドへと集まっている状況です。 下図はインド国内における投資総額と件数を表しています。ご覧の通り、2021年はその数値が大きく跳ね上がっており

2022年版「すごいベンチャー100」が発表されました

東洋経済新報社より今年も「すごいベンチャー 2022年最新版100社リスト」が発表されました。 領域も「Web3」や「ESG」といった直近の注目分野から、「モビリティ」「宇宙」「医療」「EC・小売り」「金融」「建設・不動産」など、多岐にわたっており、各社のビジネスモデルや特徴について分析されているとのことです。 100社の直近ファイナンスの状況を共有いたします!選ばれた100社のベンチャー企業様おめでとうございます。詳細は誌面にてご確認ください。また資金調達記事の作成依頼

シードラウンドってなに?資金調達で注意するべき3つのポイントとは

投資ラウンドの中で「シードラウンド」というステージがあります。創業前または創業後間もない企業が行う資金調達のことを指しています。 シードラウンドの前段階で「エンジェルラウンド(=プレシードラウンド)」などもありますが、エンジェルラウンドから一歩進んだステージとなります。 この記事ではシードラウンドについて、また気を付けるべきポイントや資金調達方法について解説します。 シードラウンドとはエンジェルラウンドを経由していなければ、スタートアップが行う初めての資金調達ラウンドとなり

2022年海外版 資金調達情報データ(スプレッドシート)

2022年の資金調達情報をスプレッドシートでまとめたものです。 海外スタートアップについてインプットされたいVCやCVCの担当者の方、または、上場企業などで新規事業を担当されている方のビジネスモデル研究にもオススメです。新規事業のシーズ収集などにご活用ください。 2022年国内版は以下を参照 一度購入して頂ければ、2022年12月31日までの更新分まで閲覧することが出来ます。 掲載内容は、以下になります。 【企業情報】 所在地 / 業種 / 事業ジャンル / 事業内容

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2022年国内版 資金調達情報データ(スプレッドシート)

2022年の資金調達情報をスプレッドシートでまとめたものです。国内スタートアップについてインプットされたいVCやCVCの担当者の方、または、上場企業などで新規事業を担当されている方のビジネスモデル研究にもオススメです。新規事業のシーズ収集などにご活用ください。 2022年海外版は以下を参照 2021年国内版は以下を参照 2021年海外版は以下を参照 2020年国内版は以下を参照 2019年国内版は以下を参照 一度購入して頂ければ、2022年12月31日までの更新分

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世界で戦い、勝てる企業 J-Startup まとめ

J-Startupとは、世界で戦い勝てる企業を作り、引きつけ、世界に新しい革新を提供する選ばれた企業を官民で集中支援し、成功モデルを創出する認定支援プログラムです。 世界で戦い、勝てるスタートアップを生み出し、革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供する。 それが「J-Startup」です。 成功モデルの創出で、日本のベンチャーエコシステムを更に強くします。 資料出典:J-Startup ダウンロード用資料 日本語版 政府では、「企業価値又は時価総額が10億